滝沢 潤 准教授

​古賀一博教授は2020年3月末にご退職されました。

 博士(教育学) <広島大学研究者総覧の紹介> 

 

 教育行政学、教育制度学を専門としています。多言語社会における教育統治について関心があり、これまでアメリカ合衆国の連邦及びカリフォルニア州の言語マイノリティ教育政策を対象に、言語マイノリティの平等な教育機会をめぐる教育統治と多様な教育理念を保障する学校制度のあり方について研究してきました。日本においては、大阪府市における教育行政改革の展開と課題などについて研究してきました。

 

主要業績

  • 滝沢潤「「就学」と「通学」の分離による普通教育機会保障制度の再構築」日本教育学会『教育学研究』第88巻第4号、2021年、2-14頁。

  • 滝沢潤「大阪市教育委員会における「熟議『学校選択制』」の検討 —「教育の民意」の形成における熟議の可能性」日本教育行政学会『学会創立50周年記念 教育行政学研究と教育行政改革の軌跡と展望』2016年、105-111頁。

  • 滝沢潤「言語マイノリティの平等な教育機会の保障における学校選択の可能性 -カリフォルニア州における双方向イマージョン・プログラム実施校の検討-」『日本教育行政学会年報 』第40号、2014年、91-108頁。

  • 滝沢潤「カリフォルニア州の州民投票・提案227の課題 -教育政策の評価と教育の正統性に着目して-」日本教育制度学会『教育制度学研究』第9号、2002年、202-215頁。